New Album リリースコンサート

コンセールによる
ゴルトベルク変奏曲チラシ画像

ジュゴンボーイズ
山本徹(5弦のチェロ)
根本卓也(チェンバロ)

本村睦幸(リコーダー)

2026年4月25日(土)
昼夜2回公演
昼 14:00開演 (14:30開場)
夜 18:00開演 (18:30開場)
日本キリスト教団 番町教会 礼拝堂

(JR「四ツ谷駅」麹町口より 徒歩3分/有楽町線「麹町駅」5番出口より 徒歩5分/JR「市ヶ谷駅」より 徒歩10分)

前売¥4,000/当日¥4,500

◆チケット取り扱い
teket https://teket.jp/15485/56932(クレジットカード・コンビニ支払い/2026年1月10日 0:00より発売開始 当日まで受け付け )
デ・ルストホフ ご予約フォーム(銀行振り込み/2026年1月10日 0:00より4月20日まで受付)
オフィスサワイ Tel: 03-5944-5157(振り込み用紙同封で郵送)
東京古典楽器センター Tel: 03-3952-5515(直接販売)

チェンバロのための独奏曲の中には、旋律楽器と通奏低音という形のアンサンブルで演奏するといっそう魅力的になる曲が少なくありません。クープランの「恋する小夜鳴鳥」などがよく知られた例ですが、バッハの「2段鍵盤チェンバロのためのアリアと種々の変奏(通称:ゴルトベルク変奏曲)」の主題となる有名なアリアもそのようなアンサンブルにふさわしい作品です。続く30の変奏は、2段鍵盤チェンバロの特長を最大限に生かして書かれているため、アンサンブルに置き換えるのは一筋縄では行きませんが、オペラ指揮者、作曲家、チェンバリストという多彩な顔を持つ鬼才根本卓也が、それを見事なアンサンブル作品にしつらえました。チェンバロが全体の骨組みを作り、リコーダーが高音の旋律を奏でることに加え、チェロは時に低音を支え、時に入り組んだ内声をかけめぐり、時に高音の旋律をチェロの音色で歌います。全く音色の異なる3つの楽器のアンサンブルで演奏すると、複雑な曲の構造も明らかになり、これまでと違ったこの曲の素晴らしさを味わっていただけるはずです。どうぞご期待ください。

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
ゴルトベルク変奏曲(根本卓也によるコンセール版)
全曲

■お問い合わせ
お問い合わせフォーム(2026年1月10日 0:00より受付開始)
デ・ルストホフお問い合わせフォーム(随時受付)<

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