会場:
Space 415
東京都中野区新井2-48-12
(JR中央線/東京メトロ東西線・中野駅北口より徒歩13分)
会場は、2019年度より、土日とも中野になっています。
一人で楽しむリコーダーを皆で楽しむリコーダーに広げていただくために、合奏講座を開講しています。
半年(全5回)ごとにエントリーを更新していただきながら、合奏のレパートリーを作っていきましょう。
レパートリーは、ルネサンスの合唱曲と舞曲を中心にしますが、表現力や音楽観を広げていただくために、現代作品も取り上げることがあります。
ご参加は、土曜クラス、日曜クラスのどちらかを選択してください。内容は同じですので、日程のご都合でどちらかをお選びください。
なお、リコーダーを初めて持つ方など、まだあまり自信がないとお思いの方は、高田馬場リコーダー練習所でも「リコーダー入門プログラム」をご用意していますので、そちらもどうぞご検討ください。
10月12日,11月16日,12月21日,1月18日,2月8日
時間:15:00 - 17:00
10月13日,11月17日,12月22日,1月19日,2月16日
時間:14:30 - 16:30
各クラスとも16,000円
課題曲の楽譜は、基本的には講師が作成したものをPDFファイルで配布しますが、現代作品の場合は購入をお願いすることがあります(その場合でも数百円程度の見込みです)。
これまで取り上げた曲のひとつは、例えばこの曲などです。
John Farmer : Fair Phyllis I saw
(リンク先で「ダウンロード」をクリックするとファイルを保存できます。)
最終的なテンポは2分音符がメトロノーム80ぐらいでやりました。練習はゆっくりめなテンポで開始しますし、最初から見事な演奏ができなくても構いませんが、このぐらいの難易度の曲で、完成度を上げて行くのを目指します。もっとゆったりした曲や機敏な舞曲、現代のものもやりますが、このぐらいの曲が無理なくできるようなら心配ありません。参加資格は特に設けませんが、ソプラノ、アルトのどちらでも、簡単な音階と分散和音なら吹けるという程度の経験をお持ちであればスムーズです。次のリンク先にある音階と分散和音の練習用ファイルで、アルトでもソプラノでもフラット2つまで、シャープ1つまでの調ができるようでしたら問題ありません。
音階と分散和音の練習用ファイル
(ダウンロードをクリックするとファイルを保存できます。2ページあります。)
テナーやバスの経験はなくて構いませんが、合奏をやる上では必要となるので、未経験の方も、できるだけ試みるようにしていただきたいです。
楽器を新たに購入される場合は、講師が選定して割引価格でお渡しすることも出来ますので、ご相談ください。
ご都合がつかない回に遅刻・欠席なさっても全く問題ありませんが、参加費の割戻しはありません。
発表会への参加義務はありません。有志のご参加を募る場合はあります。
下の動画は、2014年度前期のメンバー有志による演奏(セルミジ:花咲く日々に生きるかぎり)です。レッスン2回が終わっただけの段階ですが、大変よい成果と思います。
定員と申し込み締め切り:
定員は、土曜、日曜とも各16名とします。お申し込みが定員に達した時点で締め切ります。定員に達しない場合も受付は10月1日(火)午前までとします。
お問い合わせ・お申込み:
メール: recorderlesson●gmail.com(●をアットマークに変えてください)
主催:
高田馬場リコーダー練習所